お客様
お客様
●私たちは、お客様の様々な期待に応えるべく、品質向上と技術革新に徹し、魅力ある商品・サービスを提供します。
●私たちは、国内外の法令ならびにその精神を順守し、お客様をはじめ事業活動に関わる全ての人々の個人情報保護の徹底に努めます。
品質方針
お客様のよきパートナーとして満足度の高い品質・サービスを提供し、お客様とご利用者の皆様から信頼を得るべく活動に取り組みます。
Ⅰ、お客様からのクレームゼロを目指します。
Ⅱ、一人ひとりが品質・サービスの維持・向上に努めます。
Ⅲ、安全・安心のサービスを提供します。
Ⅳ、お客様の満足向上とサービス向上の為、継続的改善に努めます。
品質向上
廃棄物セミナー
8月7日(水)豊田商工会議所にてお客様向けの「廃棄物セミナー」を開催し、32社43名の方にご参加頂きました。
豊田市のごみ減量推進課様、廃棄物対策課様に、廃棄物の基礎知識や適正処理の重要性について、講話いただきました。
弊社からは、廃棄物の基礎知識や適正処理の重要性について、お話し致しました。
また、今回初の試みとしてグループワークの時間を設けました。廃棄物処理に関する取組みやお困りごとの共有の場となりました。
顧客満足度調査(PSM)
お客様により快適なサービスを提供していくために、定例会を開催しています。
お客様の声を真摯に受け止め、改善を重ねる事で、「あいさつがよくなった」「依頼した仕事の進捗確認や情報共有がしっかりとでき、仕事をスムーズに進められるようになった」などのお言葉をいただきました。
これからもお客様とのパートナーシップを深め、快適以上を届けていきます。
ISO9001
ISO9001の更新が行われ、2015年版に移行しました。
今後もISO9001を経営に活かせるよう改善を進め、良い仕組みづくりを行っていきます。
45期年度方針
「きれい、みがく、かがやく」
お客様からの多くの「ありがとう」のために、"ピカピカ運動"をスタートします。
"ピカピカ運動"は「快適以上」を実現するための新しいチャレンジです。
お客様のために、そして働く私たちのための運動です。
3つのキーワードでお客様の喜ぶ顔をつくります。
新たな取り組みとなる"ピカピカ運動"が、快適以上を実現し、
人を笑顔に、明日を輝かせる歩みになるはずです。
プロジェクト/委員会
創業50周年記念事業プロジェクト
2019年4月から2020年12月を活動期間と定め、2020年2月27日の50周年記念式典を最初の目標として活動をスタートしました。
新社屋プロジェクト
新社屋の建設によって働きやすい環境をつくり、「社員の定着」「採用の改善」「企業イメージの向上」につなげることを目的として活動しました。
ピカピカ運動推進プロジェクト
45期から50期までに何を行っていくのかをまとめたマスタープランの完成を45期の目標として、ピカピカ運動推進プロジェクトの活動をスタートしました。
6Sの基本となる考え方やあいさつ運動の具体的取組みなどを確認でき、50期までのマスタープランが完成しました。
イベント実行委員会
2019年4月から第4回改善大会の実施とQC活動の浸透を目標として活動をスタートしました。
情報ソリューションプロジェクト
50期に向けた情報システムの活用の方針を定め、活動を行いました。
人材不足解消、働き方改革につなげるため、AIやロボット、システムの有効性を検証し、省人化を目的に廃棄物管理システムの導入を決定しました。
ハニープロジェクト
ミツバチの養蜂活動開始から4期目を迎え、メンバーの一層の養蜂知識向上と分け隔てない風通しの良い先輩後輩の関係が醸成できました。
コミュニケーション向上委員会
コミュニケーションを深め、定着率の向上を図ること、参加者に研修旅行を楽しんでもらうことを目的に研修旅行を計画・実施しました。
親睦会実行委員会
一緒に働く仲間とコミュニケーションを深めるために、ホーメックス親睦パーティーを実施しました。
今回のテーマは、「感謝を伝える」として、仲間に日頃の感謝を伝えて、コミュニケーションを深める機会となりました。
哲師会
2019年5月25日(土)に第四回 哲師会 改善大会が行われ、名古屋サミットホテルの皆さんが「外国出身ホーメイトのサービス品質向上」についての発表を行い、銅賞を受賞しました。
ブランディングソング
「快適以上をつくれ。」をさらに確かなものにするために、「人に、街に、明日に。」というブランドメッセージをブランディングソングで発信しています。
技術革新
清掃ロボット
AI清掃ロボット2台の試験運用を開始しました。
施設の営業時間は人による手作業、時間外はロボットといったように作業分担する事で、作業人数の改善に努めてまいります。
人手不足に直面しているビルメンテナンス業界の働き方改革の一環として、全国でもいち早く導入しました。
キャッシュレス化
現金接触機会の低減による不正防止、防犯を目的として導入しました。
釣銭金額の間違いが発生しづらいため、ホーメイトの精神的負担の軽減や、現金集計時間の削減など副次効果もありました。
サービス改善提案・創意工夫提案
「快適以上をつくれ。」のキャッチフレーズのもと、作業方法や作業環境を現場で働くホーメイトの手で改善し、さらに良いサービスをお客様に提供するための制度です。
MOS工法
MOS工法とはビル・建物内外のカビ汚れを根元から分解し、防菌・防カビ・防水効果で美観を維持する工法です。
清掃とは異なる新しい技術を取り入れ、お客様の快適環境を創造していきます。
B-ST(鳥害対策)
B-ST施工とは、ハトが死ぬことなく、ハトの飛来を防止する忌避剤(ジェル状薬剤)を設置する鳥害対策商品です。
忌避剤を梁などに塗布することで1~2週間でハトの数が少なくなり、約1ヶ月で寄り付かなくなります。
ハトだけでなく様々な害鳥に効果があります。
太陽光発電事業
場所:西尾市一色町
自然エネルギーを活用した新サービス・新規事業開発のひとつとして取り組んだ太陽光発電事業。
西尾市に、1,360枚(336㎡)の太陽光パネルを設置。
環境負荷低減にも寄与しています。
場所:豊田東事業所
2013年より当社では豊田東事業所を利用し、最高発電量49kwhの太陽光パネルを205枚(336㎡)設置しています。
2015年より設置された西尾市の太陽光発電とあわせて、環境負荷の低減に努めています。
コンプライアンス
襟を正す日 8.16
2014年8月16日に発覚した不祥事を風化させる事の無いように、毎年8月にコンプライアンス教育として『襟を正す日8.16』を開催しております。
今年は金融コンプライアンス研究所 代表 宇佐美 豊様にご講話いただきました。
改めて襟を正し、「不正をしない、させない、許さない」を全ホーメイトで決意を新たにしました。
賞罰委員会
賞罰委員会は、表彰または懲戒処分に関する会社の諮問機関として組織されており、審議案件発生の都度、開催されます。
懲戒処分を行うに当たっては、事実確認と調査、第三者の意見聴取、当事者への弁明機会の付与などを実施し、懲戒権が公正に行使されるように運用しました。
就業規則に基づき、正しい行動を全社員に周知してもらう為の機関として、今後も運営を行ってまいります。
45期は、表彰案件10件(ホーメックスアワード9件、ビルメン表彰1件)と懲戒案件1件(就業規則違反1件)について委員会を開催しました。
コンプライアンス教育
入社1年目の新入社員の方へ実施するエスト運動(導入教育)と入社2年目以上の方へ実施するスマイル研修。
企業理念や年度方針とともにコンプライアンス教育を実施しました。
社内規程制定改定
企業が果たすべき社会的責任を、組織全体及び関係組織に周知し、活動を総合的に推進していくため、社内規程を整備しながら組織統治を進めなければなりません。
組織統治は企業の社会的責任を実現するための基盤となることを、各職場で規程説明会を開催し周知しました。
社内通達
組織的に情報を伝えるために、社内に対して通報を行う「社達」を配信する定めとしました。
内容は、人事情報・規程制定・災害警戒など多岐にわたります。
当然の事ながら事案があれば、懲戒処分をお知らせしなければなりません。
周知することで、各職場における再発防止の展開を図ります。
内部コミュニケーションで、組織の階層及び部門間における意思疎通を図ります。
リスクマネジメント
重点リスク対策
リスク管理委員会にて、社内に存在する社会的信用の失墜を招きかねないリスクを可能性と影響の観点から評価・特定しています。
リスクの軽減のための対策を立て実施しましたが、残存するリスクに対しては継続して取り組んでまいります。
内部統制
内部監査
現金の管理状況について、監査を実施しました。
方針として、「ルールと仕組みを構築する事により不正を根絶し、安心して働ける職場を共につくる。」と定め、不正が起きない仕組みとなっているかという点を確認しました。
来期も私たちの職場を守るため、不正根絶のための仕組みづくりを推進していきます。
外部監査
開催時期:1月及び8月
場 所 :本社
毎年2回、警備業法に基づく愛知県公安委員会の外部監査が行われます。
今期は1月と8月に実施されました。両日とも違反事項、指摘事項なく終了しました。
今後とも法令とその精神に基づき、運用していきます。
個人情報保護
Pマーク
44期に4度目の更新を終えたプライバシーマークの登録。
益々厳しくなってきている個人情報の取り扱いを、今後も慎重かつ安全に行ってまいります。
お気軽にお問い合わせください
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