関わった人材の成長や
   活躍を実感した時に
      自分事として喜べる



 YOSHIKI NUMATA

 営業
 2014年入社/新卒

この会社に決めた理由

どんな会社を選ぼうか。そんな思いから始まった就活でしたが職種はどうせ働くうちに変わる可能性が高いため、
「これしかやらない」と決めつけずに挑戦しようと思いました。
その代わりに業種は将来にわたる安定性で選びたいという思いがありました。
電気やガス、水道。インフラ系を中心に何社も回る中で、いろいろな事業を手掛けるHOMEXを知りました。
社長も若くて熱意があり、この会社は伸びそうな匂いがしたことが入社をする判断材料となりました。


入社1~4年目

「どんな職種でも」と思いながらもなんとなく予想していた通り、研修後に配属されたのは営業部でした。
担当する“商品”は、水処理施設と下水道・道路の維持管理。これからのインフラは、適切に維持管理しなくては、トラブルが起きてしまいます。
そこで官公庁をはじめとするお客様に、その維持管理を提案するというわけです。
ときにはトラブルの連絡を受け、現場スタッフを派遣して対処した後、「計画的に調査や清掃をしましょう」といった提案につなげることもあります。
専門的な世の中ではありながら、生活に直結した、身近で世の中にはなくてはならないサービスだということが面白く、
さらにお客様のタイプも様々なためそんな中から困りごとを引き出すのも営業としての腕の見せどころでやりがいでもあります。
会社を代表してお客様と会う今は、簡単には引き下がらず自分のことを何か一つでも好きになってもらうように、相手の気持ちを必死で考えます!
ときにはジェントルに、ときにはフランクに接し方を絶妙に変えながら距離を縮めています。
そこまでのコミュニケーション力は大学時代には流石になくこの会社だから培えたことだと思っています。


入社5年目~

手応えを感じていた矢先、施設運営部への異動を告げられました。
職場は、ショッピングモールの総合案内兼金券ショップで責任者として、スタッフの管理や、売上アップを委ねられました。
まずは、職場の仕事を学びながら、一人ひとりとコミュニケーションを取りました。時には厳しい指摘もしました。
商品やディスプレイも試行錯誤し、これだけでも1日は過ぎていきましたがそれだけでは満足もしませんでした。
スタッフの誰でも一定レベル以上の接客ができるように事務経験を活かして業務マニュアルを完成させました。
よりよい売場づくりに全力で取り組んだ結果、売上げは伸び始めスタッフのモチベーションも上がっていきました。
助けてもらったことも数知れませんが私は私のやれる限りをやりました。
自信をもってそう言えるのは、スタッフにもお客様にも部署の代表者として向き合う、覚悟のような『責任感』が芽生えたからです。


入社5年目~

入社5年目から、係長の役職がつきました。一つのグループの責任者です。
会社全体の業績目標に基づいて、課長としての売り上げ目標やアクションプランを決める役割も任されています。
新人の頃から、金額の大きい案件を任されて、自分なりに試行錯誤してきました。
そのため自分で考えてとにかく行動してみました。
過去を振り返っても、学生時代の友人との旅行も、私が飛行機やホテルを全部手配していました。
誰かに決められることが嫌いで自分の力を試してみたい!
そういう私のような人にはこの環境は間違いなく面白いはずです。